エリア
東京
業種
飲食業
規模(人数、売上)
年間売上10億円、従業員数110人
元々のバックオフィスの人員配置(当時の状況)
3人
当時のお悩み
今まで税理士に会計をまかせていたが、試算表が届くのが遅く現在黒字なのか赤字なのか分からない状態で、結局自分で集計した収支で判断するしかなかった。
当社が提案した経理の形
税理士が集計するのが遅かったということに加えて、もともと資料を整理する時間もかかっていたようですので、あまり提出資料を整理しなくても、預金やクレジットカードを同期することやもともと社内で集計している管理表データを共有していただくことで、整理しなければならないものを減らすよう提案しました。
また、月締めて5日以内に資料提供いただければ毎月20日頃には試算表として報告するような業務フローを提案しました。
導入後の効果
事前に年間の予算計画を一緒に策定し、それを毎月作成する試算表と合わせて報告することで、その会社の現在地をすぐに把握いただけるようになりました。
また、今期の利益予測が一目で分かるため、今後どのように事業展開していくか具体的な相談が多くなりました。
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